腰痛について
腰痛の種類
腰痛と一口に言ってもいろいろな種類があります。
- 急性腰痛(ギックリ腰)
- 慢性腰痛
(筋肉が原因・骨盤の関節の歪みが原因・腰椎や胸椎の変位が原因など) - 脊柱菅狭窄症
- 腰椎椎間板ヘルニア(坐骨神経痛などの症状が出ます)
- 内臓からくる腰痛(腎臓、大腸など)
- 腫瘍類(ガンなど)
- 精神的な要因の腰痛
このように腰痛と言っても、腰が痛いと言うだけで、種類は様々なものがあります。
腰痛のメカニズムとは?
一般的な腰痛のメカニズムは骨盤や背骨(胸椎・腰椎)・顎の歪みやズレにより、患部の関節の機能障害や潤滑不全が起こり出現する場合が多いです。
例えば骨盤にある仙腸関節と言う関節の機能障害、腰の骨(腰椎)の関節の機能障害や首の骨(頚椎)の上部の歪み、又は頭の傾きや顎の関節の歪みなど、色々な原因があります。これらの原因により筋肉の緊張が出たり、神経の牽引や圧迫などが起きます。その結果腰痛と言う症状が発生するのです。
つまり、体の柱の歪みやズレを改善しないと、根本的に改善して行く事は難しいと思われます。

体の歪みは家の構造に似ています。頭が屋根で背骨が柱、骨盤が土台になります。これら3つのどれが歪んでも家(体)は歪んでしまうのです。つまり、体の歪みから来る腰痛に対しても骨盤のみの調整では全体が整はないのです。
これら3つの歪みを整えるには頭(首の骨・顎の歪み)・背骨(胸椎・腰椎)・骨盤や股関節などを同時に調整して行かないといけないのです。
また、背骨や骨盤が歪んだりズレたりする原因には、下記の図のような不良姿勢があります。その他には重心バランスの偏り、歩行不足、無理な動きや運動、噛みあわせの障害・精神的なストレスなどが関係して来ます。
腰痛とは腰が痛いと言う症状に過ぎません。その腰痛が「なぜ起きたのか?」、「何が原因なのか?」を突き止める事の方が大切になります。
何処に行ってもなかなか改善されない方は、原因に合った施術を受けらていないのかもしれません。
あなたは普段何気なくこんな姿勢をしていませんか?




これらの姿勢は”骨盤や背骨”の歪みを引き起こし、関節の機能障害や潤滑不全などを誘発してしまいます。結果として腰痛の原因を作る可能性があるのです。
実はこの骨盤や背骨の歪みや機能障害は、自分で改善する事ができます。
その方法は、”歩く”事と”自己矯正療法”です。
これらの方法は患者さん自身に行って頂く方法です。私達治療家はあくまでお手伝いでしかありません。最後には患者さん自身で自分の体を良くして行きたい行きたいと言う思いが大切になるのです。
